外出時には文庫本を持たないと落ち着かない。電車に乗った時に文庫本が無いと、なんとなく手持ち無沙汰で心もとない。
ここで【本】でなく【文庫本】としているのは、常用するカバンの外側についてるポケットに収まらないとイヤだから。わざわざカバンの中から取り出すのはなんとなく小面倒臭い。
そして自分が小説の類を読むのはもっぱら電車車中。
読みたいと思って買った単行本が何冊かあるが「カバンのポケットに入らない」って理由だけで手がのびず、そのまま積み本になっていた。
未読の文庫本ストックが切れたので再読する本を選んでいたけど、なんとなく積み本の一冊を手に取りカバンのポケットに合わせてみると丁度ピッタリ収まった。400頁くらいの本までは入りそう。
いままで「単行本は入らない」と思い込んで数年使ってた…
山田風太郎の【神曲崩壊】を収めて家を出た。
自分の些細な思い込みの、なんとも下らないことなんだけど、チョット嬉しい発見だった。
ここで【本】でなく【文庫本】としているのは、常用するカバンの外側についてるポケットに収まらないとイヤだから。わざわざカバンの中から取り出すのはなんとなく小面倒臭い。
そして自分が小説の類を読むのはもっぱら電車車中。
読みたいと思って買った単行本が何冊かあるが「カバンのポケットに入らない」って理由だけで手がのびず、そのまま積み本になっていた。
未読の文庫本ストックが切れたので再読する本を選んでいたけど、なんとなく積み本の一冊を手に取りカバンのポケットに合わせてみると丁度ピッタリ収まった。400頁くらいの本までは入りそう。
いままで「単行本は入らない」と思い込んで数年使ってた…
山田風太郎の【神曲崩壊】を収めて家を出た。
自分の些細な思い込みの、なんとも下らないことなんだけど、チョット嬉しい発見だった。
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