神保帖

2007年10月31日 読書 コメント (3)
神保町の古本祭りが初日ってことで、午前中から行ってきた。
土日なんぞに行ったものなら、人が多すぎて古本祭り素人の自分にはとても物色できない。

靖国通り沿いの露店を端から端まで歩いて
・武蔵野水滸伝(上下)/時代小説文庫@富士見書房
・旅人 国定竜次(上下)/単行本@講談社
をゲット。

古本マニアではないので、目的の作家以外は目もくれず。

昼食はすずらん通りの「キッチン南海」でチキンカツ/しょうが焼きライス。相変わらず旨すぎる。
11時半に行ったけど既に満席、相変わらずの人気だ。

まともに神保町を歩いたのは4年半ぶり、飲食店の類がスゴイ変わった。
まぁ、時間が経てばアタリマエなんだけど。

大学生になって神保町に通う前、数ヶ月に1回行く程度だった中学生の頃から食べていた「たつや」が無くなっていたのは少し寂しい。
あの独特なしゃべり方のオヤジは他の店に移ったのかな。

今度神保町に行ったら「まんてん」のカレーが食べたいな。もちろんカツジャンボ。

コメント

nophoto
通りすがりのFJ
2007年11月1日22:55

神保町もいろいろ店変わっていますから…。

まんてんの店員さんも若い人が入りましたよ〜。
「あいどるますたぁ〜」と挨拶してくれるおばちゃんがいなくなってさびしいです。でもカレーは相変わらず美味いですよ。

暴君
暴君
2007年11月4日22:54

キッチン南海が超ズリー

だがやもん@IFJ
だがやもん
2007年11月5日10:20

今のところ自分のなかでは最強洋食屋。