書店にて

2006年6月30日
水曜に《藤枝梅安》が買えなかったので、名駅の三省堂へ。

文春文庫コーナーで池波正太郎の並びをみると、書棚にポッカリと6〜7冊分くらいの空間が開いてる。
《藤枝梅安》だけ無い…

創元SF文庫のコーナーで《キャプテン・フューチャー全集》の第10集を発見。
第9集がでたのが去年の9月くらいだから9ヶ月くらい待たされた。もう出ないと思ってたのに。

《キャプテン・フューチャー全集》第10集と《剣客商売読本》を購入。
男の子のたしなみとしてラブクラフトくらいは読もうかと《ラブクラフト全集》も考えていたけどもう少し先になりそう。

雑誌コーナーで《アルカディア》と《ゲームジャパン》も購入。

=アルカディア=
読むのは猛者通信(今月の副題:こんぬつわ赤チャング)だけ。
今月は以下のくだりが面白かった。

ケソ:ダイナミックに育ってほしいなら“バズーカ”とかどうですかね。
まさ:爆発力は感じるさね。猛者的には、“クマゴロウ”というような「グリズル色」も盛り込んだ名前にしてほしいところさね。

月刊化前から買い続けているので、仮に猛者通が無くても買い続けるっぽい。

=ゲームジャパン=
もはやなんの雑誌なのかよく分からない。
ゲームぎゃざの創刊号からの流れで買い続いてるだけ。
唯一の読みどころはカードショップの広告に混ざって何故か《ソニー損保》の広告があること。
なんで?



今日の妄想
“萬迩智野球軍”

思考の流れ
1)カードショップで《サンホームの処罰者》を見る。
2)《サンホームの処罰者》がなんとなくキャッチャーぽい。
3)“アストロ球団”に登場しそう。
4)野球マンガつながりで“アパッチ野球軍”が頭に浮かぶ。
5)“アパッチ”⇒“萬迩智”
6)“萬迩智野球軍”

俺たちゃ《ラジア》が《サンホーム》
たまにゃ火力で焼かれちゃうけど
飛行!警戒!速攻付きが財産さ
しかし重いぜ負けちゃうぜ
俺たち萬迩智野球軍

オープニングテーマはこんな感じで。

コメント